4月から新たに2名の受講生が入校しました|現場監督養成道場は引き続き受講生を募集しています

現場監督養成道場からうれしいご報告です。
4月以降、新たに2名の受講生の入校が決定しました。
「現場監督としてキャリアを歩みたい」
「施工図を描けるスキルを身につけたい」
そんな想いを持った方が、現場監督養成道場を選んでくださいました。
本記事では、今回の入校決定のご報告とあわせて、現場監督養成道場の特徴や、今もなお受講生を募集している理由についてお伝えします。
2名の受講生が決まったことが意味するもの
4月以降に2名の受講生が決まったことは、単なる人数の話ではありません。
建設業界の中で、
- 「現場監督になりたい」
- 「手に職をつけたい」
- 「施工図を描ける技術を学びたい」
と本気で考える方が、着実に増えている証拠でもあります。
現場監督養成道場では、
今回の2名も、まずは三席として現場の基本と施工図の読み方からスタートし、将来的には現場を任される存在を目指していきます。
なぜ今、「現場監督養成道場」が選ばれているのか
1. 建設会社が運営する“現場直結”の学校だから
現場監督養成道場は、実際に年商60億規模の建設会社が運営しています。
そのため、机上の理論だけではなく、
- 実際の現場に足を運ぶ
- 現役の現場監督から話を聞く
- 施工図がどう現場に反映されているかを見る
といった、“現場に即した学び”ができることが大きな強みです。
2. 施工図を「読める」だけでなく「描ける」ようになる
今の建設業界では、施工図を外注に頼ることも増え、
「図面を描ける現場監督」が少なくなっているのが現状です。
現場監督養成道場では、
- 施工図の読み方
- 施工図の描き方
- 納まり・構造の考え方
を段階的に学び、自分で施工図を描ける現場監督を育てていきます。
これは、将来のキャリアにおいて大きな武器となるスキルです。
建設業界の課題に真正面から向き合う道場
建設業界は、
- 若手不足
- 現場監督の高齢化
- 施工管理のできる人材の不足
といった課題を抱えています。
特に、
「現場を任せられる監督がいない」
「図面を理解して指示できる人材が足りない」
という声は全国各地から聞こえてきます。
現場監督養成道場は、
こうした業界の根本的な課題を、“人材育成”から解決したい
という想いでスタートしました。
今回の2名の受講生は、まさにこの課題解決の一歩をともに踏み出す仲間です。
受講生はまだまだ募集中です
4月以降に2名の受講生が決まりましたが、
現場監督養成道場では、引き続き受講生を募集しています。
- 現場監督としてキャリアチェンジしたい社会人の方
- 建設業界に興味のある若手の方
- 今の働き方に不安を感じ、手に職をつけたいと思っている方
そんな方にこそ、この道場での学びを体験していただきたいと考えています。
こんな方におすすめです
- 「現場監督になりたいが、何から学べばいいか分からない」
- 「施工図を読めずに現場で困った経験がある」
- 「将来的に所長クラスを目指したい」
- 「建設業界で長く続けられるスキルを身につけたい」
ひとつでも当てはまる方は、現場監督養成道場での学びが必ず役立ちます。
まとめ|2名の受講生決定は“スタートライン”
4月以降に2名の受講生が決まりましたが、これはゴールではなく新しいスタートラインです。
現場監督養成道場は、
- 施工図を描ける現場監督
- 現場を理解し、職人からも信頼される監督
- 建設業界の未来を支える人材
を一人でも多く育てるために、これからも取り組みを続けていきます。
「自分も現場監督としての一歩を踏み出したい」
そう感じた方は、ぜひ一度、道場の説明会や相談窓口にお問い合わせください。
あなたの一歩が、建設業界の未来を変えるきっかけになるかもしれません。